息子の為に

(冒頭)今日は長男の用事で、数年前に地震に強い家を建てた愛知県の片隅から、名古屋まで出かけてきました。。帰りに靴と洋服を買い二人で街をぶらぶらし、とても楽しい日でした。冬になり乾燥がひどく、体の痒みが増してきました。きれいになった首がまた掻き傷が出来ていました。また逆戻りしてしまったように感じますが、決してそうではないと思います。今は季節が悪いのです。昨年の冬はもっと酷い状態だったので、それに比べればだいぶいいのではないかと思います。体の調子が悪い時は本人が一番よく分かっているので周りからあまり気にされたくないのです。気分も悪くイライラしているので、あまりそこには触れてはいけないのだと思っています。それでも気になってしまう私なのですが・・・。
今は以前の時とは私の気持ちも少し変わり、息子の体に関して少し大きな流れで捉えることが出来るようになりました。よくなる時期がくれば必ずよくなるのだと思えるようになったというか、あまり物事に対して頑なに考えすぎることなくもっと気楽にしていてもいいのではないか、などと思っているのです。辛い思いをしているのは私ではなく本人なので、あまり私が気合いを入れずぎるのも、かえってプレッシャーになり、よくならないと私の期待に答えることができない自分を責めるような気持ちになってしまっても困るので。
体の為に基本的なことはしっかりと続けながら、遠くから見守りつつ、良くなることを願い続けることにしようと思っているのです。