水素吸入機のメーカーに勤めながら子どもを育てていて、今になってあの時に須坂市の新築一戸建てを建てたり、あーすればしとけばよかったのにと思うことは沢山あります。以前疎かにしていたことや、向き合いたくても向き合えなかったことというのは、いずれ必ず向き合う時期がやってくはずで、今もう、すでにその状態だといえることことがいくつかあります。手遅れなんてことはないのかもしれませんが、手遅れに近い状態なんじゃないいかと思うと過去をみながら、あの時やってやれなかった自分を責めたくなります。人の責任にしたいという気持ちも湧いてくるのですが、やっぱり自分がわるかったと思ってしまいます。なんでこうなってしまったんだろうと思っても、もうあの時には戻れないのです。そしてそのことからから逃げずに立ち向かっていくことをおのずと教えられることになるのです。
そんなことを考えながら、少し気分が落ちぎみになっていたら娘が音楽の教科書にのっている「虹のうた」の歌詞をみながら白い紙にその歌詞にあう絵を描いて紙芝居のように私に見せて歌ってくれました。とても素敵な鳥と虹の絵でした。さっきの気分の落ち込みも
すぐに晴れてしましました。
素敵な歌と絵をありがとう!!
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