親の喜び
今日は金曜日♪のんびりした夜を過ごしております。
昨日、ヨガの先生にレッスン日の件で電話をしたところ、先生が突然「りょうこさん、親ばかしてもいいですか？」と、なんだかいつになく真剣で嬉しそうな声で話すので、うん？と思い、「どうぞ！親ばかして下さい！！」と言ってみると、どうも、小3の息子のれいくんが、夏休みの作文コンクールで全国２位の文部科学大臣賞をとったというのです。それを聞いて凄いことだと思い、電話の向こうの喜ぶ先生の気持ちが伝わってきて、私まで興奮して、「凄い、凄い！」を連発していたらどんどん胸が熱くなってきて一緒に電話の声を聴きながら「よかった、よかった」と叫んでいました。確かにれいくんは、感性がとても鋭そうな子で、子どもらしさと大人びたところの両方を持ち合わせたちょっと個性的な男の子なのです。人にはない、なにか、きらりと光るものがあることは、なんとなく感じてはいましたが、まさかそんな素晴らしい賞をもらえるとは思いもよらず。。。先生は感激してなんだか声が震えてるように聴こえましたが、私は親ばかなんてことは少しも思わず、素直に自分の大切な子どもの一つのつぼみが開花したことへのこの上ない喜びの表現ではないかと思いました。たぶん獲った賞のタイトルの素晴しさはもとより、なにか違う別のところでの奥深い感動があったのだと思いました。近々、ホームページで公開されるようなので、私もそれを楽しみにしていたいと思います。さて、れいくんは、どんなことを書いたのでしょうか。きっと、思いもつかないような素敵な、素敵な作文なのだと思います。