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離脱するとは

PR|屋根瓦の専門家|

長男の病気の為に食事療法と薬からの離脱を始めました。そのせいで長男の体の症状の悪化が続いています。今日は腕の炎症が酷く、皮膚の皮が捲れてそこから浸出液(リンパ液)がでていたので両腕の肘の裏を包帯で覆いその上から長そでのカッターシャツを着せて学校へ行かせました。首も同じような症状でしたが、本人が首に包帯を巻くのはどうしても嫌がります。人目をとても気にするのです。ただでさえ周りの友達と比べればどう見ても自分が違う皮膚をしているとうことはわかります。それ以上目立ちたくないのだと思います。 とにかく一日に何度もとても強い痒みが襲ってくるらしく、それを我慢することはどうしても出来きず、気が狂ったように搔き毟ります。私がそれをみてられなれなくり、どうしてやることも出来ない自分に悲しくなります。それでも手の届かない脊中は私に掻いて欲しいというので本人が気がすむまでやさしく掻いてやります。そして背中をさすりながら彼が安心する言葉をできるだけ、かけてやります。酷いところよりも少しでも良くなっているところを見つけて励ましてやります。大丈夫、大丈夫、と言ってやるのです。 そして私自身の心にも同じ言葉を言ってやります。こんな時は特別に母は強くて優しくなければいけません。弱気になってしまう自分に言って聞かせてやるのです。息子の脊中をさすりながらまた強くなるのです。